掲載日:
2024年のマイコプラズマ肺炎感染増加:ブラジル・ポルトアレグレの三次医療施設の経験
DOI:10.1093/trstmh/traf105
アブストラクト
背景:COVID-19パンデミック期間中、マイコプラズマ肺炎の感染は世界的に減少したが、2023年に再増加した。ラテンアメリカからのデータは存在しない。方法:ブラジルにある三次医療機関において、マルチプレックスPCRパネルによる検査を受けた患者を対象に時系列分析を実施した(2022年4月~2024年12月)。
結果:2022年は症例なし、2023年は2例、2024年は132例を確認。全体で85%が小児、68.2%が入院、18.9%が集中治療を要し、1例が死亡した。
結論:これはラテンアメリカ諸国におけるパンデミック後のM. pneumoniae集団発生の初の報告であり、監視体制の強化が必要であることを強調している。
新規会員登録
会員登録すると記事全文を読むことができるほか、「NEJM Journal Watch」や「国内論文フルテキスト」といった会員限定コンテンツを閲覧できます。
