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肺動脈起始の異常左冠動脈が心筋炎を装った乳児症例:症例報告
DOI:10.1111/anec.70127
アブストラクト
左冠動脈肺動脈起始異常(ALCAPA)、別名ブラント・ホワイト・ガーランド症候群は、稀ではあるが生命を脅かす先天性心疾患である。その臨床症状、特に乳児においては非特異的であることが多く、心筋炎や拡張型心筋症といった一般的な疾患と誤診される可能性がある。 生後1ヶ月の乳児症例を報告する。初期症状はウイルス性心筋炎を強く示唆していたが、特徴的な心電図所見がALCAPAの正しい診断につながる決定的要因となった。
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