掲載日:
ビビッた双角子宮の後期妊娠成功:症例報告。
DOI:10.1186/s12884-023-05875-0
アブストラクト
双角子宮での妊娠は、反復性妊娠損失、子宮頸管機能不全、低出生体重児、早産、悪阻、帝王切開分娩、子宮破裂などの不良な生殖転帰と関連するため、通常ハイリスクと考えられている。本報告の目的は、妊娠後期に怯えた双角子宮を有する患者が、妊娠転帰を成功させる可能性があることを示すことである。今回われわれが紹介するのは、28歳の妊娠第III期パラIIの女性で、双角錐状子宮を有する臨月後の患者である。彼女は、妊娠第3期早期の妊娠喪失の既往があり、2回目の妊娠は帝王切開で出産した。最初の妊娠では、患者の子宮は双角子宮とは確認されなかった。しかし、2回目の妊娠時の超音波検査で双角子宮であることが判明し、診断に至った。臨月になり、その女性は帝王切開に成功した。最後に、今回の臨月後の妊娠では妊婦検診を受けていない。結論 妊娠後期の双角子宮の患者において、良好な転帰を得ることができた。
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