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JAG1遺伝子にヘテロ接合性変異を有するアラジール症候群患者由来ヒト誘導多能性幹細胞株の樹立
DOI:10.1016/j.scr.2025.103788
アブストラクト
アラジール症候群(ALGS)は複数の臓器系に及ぶ複雑な希少遺伝性疾患である。我々は、JAG1遺伝子にヘテロ接合性変異c.234C > A(p.C78X)を有するアラジール症候群の1歳男児の末梢血単核球から、誘導多能性幹細胞(iPSC)株を樹立した。このiPS細胞株は外来遺伝子を保有せず、多能性マーカーを発現し、分化能を示し、正常な核型を有し、患者と同様の変異を保持していた。このヒトiPS細胞株は、in vitro疾患モデル構築および治療法試験に利用可能である。
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