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レノックス・ガストー症候群における脳波所見:捉えどころのない目標の追跡。
DOI:10.1016/j.spen.2025.101245
アブストラクト
レノックス・ガストー症候群(LGS)は、生後18~24ヶ月から18歳までの幼児期に発症する、生涯にわたる薬剤抵抗性の発達性てんかん性脳症(DEE)である。 全体的な発生率は年間10万人あたり0.1~0.28人と推定され、10歳時点での生涯有病率は小児1,000人あたり約0.26人である。LGSは全てんかん症例の1~2%、小児てんかん症例の2~5%を占め、男性に多く見られる。 LGSは慢性的な性質を持ち、発作による傷害、高度な医学的監督の必要性、そして患者の認知および神経学的発達に与える悪影響を考えると、患者や介護者の生活に与える影響は甚大である。 過去の分類における対象年齢、必須発作タイプ、必須脳波所見の定義変更により、LGSの全体的な有病率に関する文献にはばらつきが見られる。本総説では、本症候群の経過に伴う発作時および発作間期の脳波所見の変遷、ならびに発作タイプの発達的性質に焦点を当てる。
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