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待て待て!思春期患者のポイントオブケア超音波検査の再評価により、脾臓摘出を要する脾臓腫瘤が判明。
DOI:10.1097/PEC.0000000000003487
アブストラクト
ポイントオブケア超音波検査(POCUS)は、救急現場における迅速な診断と管理に重要な役割を果たす。高速自動車衝突事故後に搬送された9歳男児の症例を報告する。外傷用超音波検査(FAST)では異常所見は認められなかったが、品質保証(QA)レビューにより脾臓腫瘤が疑われた。 追加画像検査で所見が確認され、患者は選択的脾摘術を受けた。その結果、稀な良性病変であるリトラル細胞血管腫が明らかとなった。本症例は、POCUS検査における所見の同定におけるQAの重要性、包括的画像診断と比較したPOCUSの限界、および小児外傷治療における多職種連携アプローチの価値を示している。
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