掲載日:
小児患者における振動メッシュ式ネブライザーと標準ジェット式ネブライザーの使用が救急部門および入院患者の在院期間に及ぼす影響を評価するサービス評価研究
DOI:10.1136/bmjpo-2025-003997
アブストラクト
喘鳴は小児科における冬季の一般的な症状であり、気管支拡張療法を必要とする。ジェットネブライザー(JN)の使用が現在の標準的治療法であるが、振動メッシュネブライザー(VMN)はより迅速で静粛性が高く、薬剤送達効率に優れ、成人における救急部門(ED)滞在時間の短縮が実証されている。 小児集団(JN群n=38、VMN群n=19)を対象にJNとVMNの使用を比較する後方視的検討を実施した。VMN使用群ではED滞在時間、ネブライザー使用頻度、呼吸数の明らかな減少が認められ、本装置が気管支拡張剤投与の効果向上に寄与する可能性を示唆している。小児患者におけるさらなる検討が求められる。
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